受話器を上げても音がしなくて電話が使えない…。
本記事では、J:COMの固定電話が繋がらないときの確かめ方と直し方を解説します。
J:COMの固定電話の不調は、受話器を上げたときの「ツー」が最初の分かれ道です。
- 受話器を上げて「ツー」が鳴るかで最初の切り分け
- 無音は電話線の挿し直しと電話用モデムの再起動から
- アナウンスや数回で切れる症状は電話機の設定の見直し
- 停電中は使えず、緊急通報も停電中は不可
- 再起動で直らなければ契約の種類で決まる窓口へ連絡
当サイトはJ:COM(JCOM株式会社)の公式サイトではありません。手順と窓口の出典は、J:COM公式のサポートページです。
J:COMの窓口に電話がつながらない人は、J:COMの解約の電話がつながらないときの記事で窓口の使い分けを扱っています。
J:COMの固定電話が繋がらないときは受話器の「ツー」を聞く
J:COMの固定電話が繋がらないときは、受話器の「ツー」を聞いてから、症状と契約の種類で直す場所を決めます。
「ツー」という発信音が鳴るのが正常のしるし
J:COMの固定電話が正常かどうかは、受話器を上げたときに「ツー」という発信音が鳴るかで分かります。
正常時は受話器を上げたときに「ツー」という発信音が鳴ります。
本記事で「無音」と書くのは、受話器を上げても何も聞こえない状態です。
公式の手順は、電話線の挿し直しや再起動を1つ終えるたびに受話器を上げ、発信音を聞き直す形で進みます。
「ツー」が鳴ったら、発信と着信の両方を試して直ったかを確かめましょう。
「ツー」が鳴らないときは、6つの症状の表から自分に合う直し方を選びます。
つながらない症状は6つあり直す場所が違う
本記事では、J:COM公式の固定電話の故障ページ6本をもとに、症状を直す場所で6つに分けました。
| 症状 | 公式の見立て | 直す場所 |
| 無音で発信も着信もできない | 電話線の接続不良か機器の一時的な不具合 | 電話線と再起動 |
|---|---|---|
| 発信だけできない | 電話機と機器の接続不良・接触不良 | 挿し口の「TEL」 |
| かかってこない | 公式に着信だけのページはない | 電話線と再起動から |
| アナウンスが流れる | 電話機が事業者識別番号を自動でつける機能 | 電話機のACR |
| 着信が数回で切れる | 番号表示の契約と電話機の設定のずれ | 番号表示の設定 |
| 声が届かない・雑音・切れる | 接続の不安定か電話用モデムの一時的な不調 | 電話線と再起動の順 |
公式は、市外局番にかけられない場合と携帯電話にかけられない場合を別のページに分けていますが、携帯電話に発信できないページの直し方は市外局番の場合と変わりません。
同じJ:COMの固定電話でも、確かめる機器と連絡する窓口は契約ごとに変わります。
電話用の機器は契約で3種類あり手順と窓口も分かれる
J:COMの固定電話をつなぐ機器は、契約している電話の種類によって3種類に分かれます。
| 公式の分け方 | 電話用の機器 | 正常なランプ | 直らないときの連絡先 |
| 電話用モデムの場合 | 電話用モデム(黒い機器・正面に「TEL」か「PHONE」のランプ) | CABLE・STATUS・POWERが緑の点灯 | 作業員の訪問点検 |
|---|---|---|---|
| au光回線の場合(J:COM PHONE ひかり) | ホームゲートウェイ(白い機器・黒いONUとLANケーブルでつながる) | 「電話」ランプが緑の点灯(機種で「TEL」) | カスタマーセンター |
| NTT回線の場合(J:COM NET 光(N)の電話) | NTTロゴのONUかホームゲートウェイ | ONUは「UNI」、ホームゲートウェイは「ひかり電話」か「電話」が緑の点灯 | 「技術的なお問い合わせ」の窓口 |
電話用モデムとau光回線の機器は、J:COM公式の電話機器の種類と外観のページで写真と機種名から探せます。
電話用モデムの目印は、「TEL」「PHONE」「Telephone」といったランプです。通話中の問題を扱う公式のページも、ネット用モデムとの見間違いに注意を促しています。
電話機から離れた場所に電話用モデムを置く家や、2回線の契約で電話用の機器が2台ある家も、公式の案内の対象です。
ネット用モデムのランプの読み方は、J:COMのモデムが点滅してつながらないときの記事にまとめました。
ネットもつながらない人は、J:COMのネットがつながらないときの確かめ方の記事でネットの確かめ方を扱っています。
無音で繋がらないJ:COMの固定電話は電話線と再起動で直す
受話器を上げても無音のJ:COMの固定電話は、電話線の挿し直しと電話用モデムの再起動を先に試します。
電話線はカチっと手応えがあるまで挿し直す
無音のときに最初に触るのは、電話機と電話用の機器をつなぐ電話線です。
電話線を一度抜き、公式の言葉で「カチっと感触がする」まで挿し込み直します。
挿し直したら受話器を上げ、「ツー」が鳴るかを聞きましょう。
公式の注意:同軸ケーブルと六角ナット(ケーブルを留める金具)、光ファイバーケーブルは外さない。電話用の機器を別の部屋へ移す作業を行うのは、訪問するJ:COMのサービスエンジニアです。
発信音がしないときは、電話線が「TEL」か「電話機」のポートに挿さっているかも、公式の確認項目に入っています。
無音が続くときは、電話用モデムの再起動の出番です。
電話用モデムはランプが全部消えて10秒たってから挿す
電話用モデムの再起動は、電源コードを抜き、正面のランプがすべて消えてから10秒待って挿し直します。
- 電源コードを抜く
- 正面のランプがすべて消えたら10秒待つ
- 電源コードを挿し直す
- CABLE・STATUS・POWERの緑の点灯を待つ
- 受話器を上げて「ツー」を聞く
10秒は、公式の「発信・着信ができない」の手順に書かれた待ち時間です。
公式の機器の再起動のページには秒数がなく、ランプが消えたことの確認だけが手順に載っています。
| 機器 | 電源の切り方 | LANケーブル | 待つランプ |
| 電話用モデム | 電源コードを抜く | 手順にない | CABLE・STATUS・POWER |
|---|---|---|---|
| au光回線のホームゲートウェイ | 電源コードを抜く | 挿し直したあとに抜き挿し | 「電話」 |
| NTTロゴのONU | 電源コードを抜く | 「UNI」の点灯後に抜き挿し | 「UNI」 |
| NTTロゴのホームゲートウェイ | 正面の「再起動」ボタンを押す | 手順にない | 「ひかり電話」か「電話」 |
光回線の機器は、LANケーブルの抜き挿しや再起動ボタンが加わる点が電話用モデムと違います。
CABLE・STATUS・POWERの緑の点灯まで3分ほど待つ
電源コードを挿し直したら、正面のCABLE・STATUS・POWERの3つのランプが緑に点くまで待ちます。
公式の機器の再起動のページによると、固定電話が使えるまでの目安は3分程度です。
3つのランプが緑に点いたら、受話器を上げて「ツー」を聞きます。鳴れば発信と着信を試し、鳴らなければ電源コードの挿し先を見直しましょう。
悪天候のあとの公式の手順でも、電話用モデムのCABLE・STATUS・POWERが緑に点くのを確かめます。
電話用モデムを抜くとネットも止まる場合がある
J:COMの電話用モデムの電源を抜くと、ネットまで止まる場合があると公式が注意しています。
※電話用モデムを切断すると、電話だけでなくインターネット接続も利用できなくなる場合があります。
抜く機器が電話用モデムかどうかの見分け方は、電話用の機器の3種類の表のとおりです。
再起動のあとネットが戻らない人は、J:COMのネットが今日つながらないときの記事で確かめる順番を扱っています。
再起動で戻らないときは電源コードの挿し先を替える
再起動しても「ツー」が戻らないときは、電話用の機器の電源コードの挿し先を見直します。
- コンセントや電源タップの電源コードを抜いて挿し直す
- 電源タップのスイッチを一度切って入れ直す
- 空いているコンセントに挿し替える
- ほかの電気製品が動いているコンセントに挿し替える
公式は、挿し先に関する4つの方法のうち、できることだけを試すよう案内しています。
挿し先を替えたら、ランプの緑の点灯を待ってから受話器で「ツー」を聞き直しましょう。
挿し先を替えても戻らないときは、障害・メンテナンス情報の確認に進みます。
番号を移す切替日の無音は電話線を差し替える合図
番号ポータビリティ(元の電話会社の番号を引き続き使う仕組み)で番号を移す人は、切替日の無音が差し替えの合図です。
公式の案内の対象は、J:COM用ホームゲートウェイ(型番NWFG1901・H8749Q)を使う人に限られます。
切替日に受話器を上げて無音の場合は、回線切替が完了しておりますので、電話線の差し替えを行ってください。
切替日の9時から17時の間に、元の事業者が順に回線を切り替えます。
無音に気づいたら、ホームゲートウェイの電源を切ってから、電話線を「TEL」と書かれたポートへ差し替えましょう。
差し替えたあとに電源を入れ、正面の「TEL」ランプが緑に点けば作業は終わりです。
切替日より前に差し替えると、発信も着信もできません。
かけられないJ:COMの固定電話は挿し口と電話機の設定を見る
電話をかけられないJ:COMの固定電話は、電話線の挿し口と、電話機の側の設定に直す場所があります。
発信だけできないときは電話線の挿し口が「TEL」か見る
発信だけできないときは、電話用の機器の背面で、電話線が契約に合った挿し口に入っているかを見ます。
| 機器 | 電話線を挿す口 |
| 電話用モデム | 「TEL」ポート(CM6560TVは「電話機」ポート) |
|---|---|
| 「TEL1」「TEL2」がある電話用モデム | 1回線(番号が1つ)の契約は「TEL1」 |
| ホームゲートウェイ | 「電話機」ポート |
公式の発信できないときのページは、原因に電話機と機器の接続の誤りや接触不良を挙げています。
挿し口を直したら受話器を上げ、「ツー」が鳴れば解決です。
挿し口が合っていても鳴らないときは、電話線の挿し直しで「カチっ」まで挿し込みます。
市外や携帯にかけてアナウンスが流れたら電話機のACRを切る
市外局番や携帯電話にかけるとJ:COMのアナウンスが流れるときは、電話機のACRやLCRの機能をオフにします。
「こちらはJ:COMです。お客さまのおかけになったサービスは現在ご利用になれません。」
ACRやLCRは、電話会社を選ぶ事業者識別番号を電話機が自動でつける機能で、J:COM PHONEでは使えません。
公式のよくある質問でも、ACRとLCRの機能はオフにして使うよう案内しています。
- 市外局番向けの機能名の例:ACR・LCR・コミスタ
- 携帯電話向けの機能名の例:選んでケータイ(Panasonic)・携帯とくとくダイヤル(SHARP)
機能の名前とオフにする方法は電話機で違うため、電話機の取扱説明書かメーカーで確かめましょう。
ほかのメーカーの機能名の例は、公式の携帯電話に発信できないページに並んでいます。
新しい電話機は交換する前と同じつなぎ方にする
電話機を新しくしたら、交換する前と同じつなぎ方で電話線を挿します。
| 電話用の機器の場所 | 電話線のつなぎ方 |
| 電話機の近く | 電話機と機器の「TEL」か「電話機」ポートをつなぐ |
|---|---|
| 屋根裏やシューズボックスなど離れた場所 | 電話機と壁のモジュラージャック(電話端子)をつなぐ |
公式の電話機の配線方法のページが紹介するかんたんな交換は、古い電話機から抜いた電話線を新しい電話機に挿し替えるだけです。
番号表示(ナンバーディスプレイ)を使っている人は、交換のあとに電話機の番号表示の設定も入れ直します。
電話機能付きのインターフォンは、J:COM PHONEにつないでも使えません。
編集部の考えでは、別の電話機を借りてつなぎ「ツー」が鳴るかを聞くと、電話機と機器のどちらに原因があるか見当がつきます。公式の手順にはない確かめ方なので、試せる人だけで十分です。
かかってこない・声が届かないJ:COMの固定電話は設定から見直す
電話がかかってこない・声が届かないJ:COMの固定電話は、着信の設定や番号表示の設定から見直します。
かかってこないときは着信転送と迷惑電話自動ブロックも見る
公式には、着信だけできないときの案内がありません。
発信・着信ができないときのページにある電話線の挿し直しと電話用モデムの再起動が、最初に試す手順です。
編集部の考えでは、着信転送や迷惑電話自動ブロックの設定が残っていないかも確かめる価値があります。公式は、着信転送と迷惑電話自動ブロックを着信しない原因としては挙げていません。
| 設定 | 公式の説明 |
| 着信転送 | かかってきた電話を、あらかじめ決めた携帯電話や固定電話などへ転送する |
|---|---|
| 迷惑電話自動ブロック | 迷惑電話の番号リストや拒否登録した番号からの着信を自動で断る |
着信転送のうち無条件転送は、すべての電話が転送先へ回る設定です。
拒否登録した番号からの着信には、相手に音声案内が流れます。
着信が数回で切れるときは電話機の番号表示を契約に合わせる
着信音が数回鳴って切れるときは、番号表示の契約と電話機の設定をそろえます。
発信番号表示サービス(ナンバーディスプレイ)は、かけてきた相手の番号を電話機に出すサービスです。
契約状態と電話機の設定が一致しないと、数回鳴って切れる症状が起こります。
| 発信番号表示の契約 | 電話機のナンバーディスプレイ機能 |
| 契約している | 「オン」にする |
|---|---|
| 契約していない | 「オフ」にする |
オンとオフの切り替え方は電話機で違うので、取扱説明書かメーカーで確かめましょう。
設定を合わせても切れるときは、カスタマーセンターへ連絡します。
受付時間は窓口ごとの受付時間の表のとおりです。
通話中に声が届かないときは電話線から電話用モデムの順に直す
通話中の雑音・突然切れる・声が届かない・相手の声が聞こえない症状は、公式の直し方が4つとも同じです。
- 電話用モデムと電話機をつなぐ電話線を抜き差しする
- 改善しなければ電話用モデムの電源コードを抜き差しする
- 受話器を上げて「ツー」を聞く
公式の通話中に問題が起きるページは、機器どうしの接続の不安定やモデムの一時的な不調を原因に挙げています。
電話線の挿し直しはカチっとまで挿し込むやり方、電源の抜き差しはランプが消えて10秒待つ再起動のやり方です。
2つを試しても直らないときは、カスタマーセンターへの連絡に切り替えましょう。
停電や障害で繋がらないJ:COMの固定電話は復旧を待って挿し直す
停電や障害で繋がらないJ:COMの固定電話は、電気や設備が戻るのを待ってから電話用モデムを挿し直します。
電源が要るので停電中は電話用の機器と電話機が使えない
J:COMの固定電話は、停電しているあいだはかけることも受けることもできません。
停電時はご利用になれません。電話サービス用機器(モデム、ホームゲートウェイU)およびご自宅の固定電話機には電源が必要です。
電話用モデムやホームゲートウェイも、家の電話機も、電気で動く機器です。
停電中の発信と受話は、公式のよくある質問でも「使えない機能」に入っています。
電気が戻っても使えないときは電話用モデムを挿し直す
停電が終わっても、J:COMのサービスが一時的に使えないことがあると公式は書いています。
公式のページで電話の手順が載っているのは、宅内に電話用モデムがある人の場合です。
- 障害・メンテナンス情報を見る
- 掲載がなければ近隣の停電を調べる
- 電話用モデムの電源コードを抜き挿しする
電源の抜き挿しのやり方は、電話用モデムの再起動の手順を使います。
ランプが正常に点き、「ツー」が鳴れば復旧です。
鳴らなければ、公式の停電復旧後のページの案内どおりカスタマーセンターに連絡します。
自宅に電気がきていても近隣の設備の停電で電話が止まることがある
自宅に電気がきていても、近隣にあるJ:COMの伝送路の設備が停電すると、固定電話が使えないことがあります。
自宅が停電していなくても近隣地域にある弊社伝送路の設備が停電するとJ:COMのサービスが利用できないことがあります。
伝送路(J:COMから家まで信号を運ぶ道すじ)には、信号を強める増幅器が一定の間隔で置かれています。
増幅器は電源供給器の電気で動くため、地域の停電で動作が止まると、先へ信号が届きません。
近隣の停電は、電気事業連合会の各エリアの停電情報から各電力会社の情報で確かめられます。
落雷や台風のあとはブレーカーとブースターの電源も見る
落雷や台風などのあとに固定電話が使えないときは、家のブレーカーと共用部の電気も見ます。
| 住まい | 公式が挙げる確認 |
| 戸建て | ブースター(信号を強める機器)やパワーサプライなど電源供給機器の電源・コードの抜けやゆるみ・ブレーカーのスイッチ |
|---|---|
| 集合住宅 | 外廊下やエントランスの照明・エレベーター・オートロックなど共用部の電気機器が動いているか |
公式の悪天候時のページによると、共用部の電気機器が止まった集合住宅は、建物の通信設備も止まっている場合があります。
悪天候の公式の手順でも、電話用モデムは電源コードを抜いて約10秒後に挿し直すやり方です。
電源供給機器の置き場所が分からない人は、カスタマーセンターに聞けます。
障害やメンテナンスの最中は固定電話もつながらないことがある
J:COMの障害やメンテナンスの最中は、家の機器に問題がなくても固定電話がつながらないことがあります。
障害の有無を確かめる場所は、公式の障害・メンテナンス情報のページです。
J:COM公式の障害・メンテナンス情報は、発信・着信ができないときの公式の手順にも入っています。
本記事は、今どこで障害が起きているかを載せていません。最新の状況は公式のページで確かめましょう。
公式の障害情報ページの見方は、J:COMの障害をリアルタイムで確かめる方法の記事で扱っています。
障害かどうかの見分け方はJ:COMの障害の見分け方、窓口の選び方はJ:COMのネットがつながらないときの窓口にまとめました。
警察・消防・海上保安庁への緊急通報は停電中を除いてかけられる
J:COM PHONE プラスとJ:COM PHONE ひかりからも、警察・消防・海上保安庁への緊急通報はかけられます。
通報時は、正確な住所、氏名、電話番号を申告してください。
公式のサービス一覧は、警察・消防・海上保安庁の3つとも、通報時に正確な住所・氏名・電話番号を申告するよう書いています。
ただし、停電中は電話用の機器が動かないため、緊急通報もかけられません。
電気が通っていれば災害用伝言ダイヤルも使え、体験利用は毎月1日や正月三が日などにできます。
NTTの故障受付などの特番は、J:COMの固定電話からは使えません。J:COM PHONEの不具合は、契約ごとに決まったJ:COMの窓口へ連絡します。
再起動しても繋がらないJ:COMの固定電話は契約で連絡先が変わる
再起動しても繋がらないJ:COMの固定電話は、契約している電話の種類で連絡先が分かれます。
電話用モデムを使う人は作業員の訪問点検を予約する
電話用モデムを使う人は、直らなければ作業員の訪問点検を予約します。
予約の入口は、J:COM公式の訪問サポートご利用案内のページです。
| 項目 | 公式の案内 |
| 予約に使うもの | J:COMパーソナルID(J:COMのWebサービスに入るためのID) |
|---|---|
| 予約する人 | 契約者本人か、同意を得た家族 |
| 訪問できる日 | 365日 |
| 時間の枠 | 9:00〜12:00・12:00〜15:00・15:00〜18:00・9:00〜18:00(時間指定なし) |
| 当日 | 原則、成人の立ち会いが必要 |
予約の前に、機器の再起動と配線の抜けやゆるみを確かめるよう公式は求めています。
再起動のあとも症状をくり返している人は、予約の前の再起動の確認がいりません。
一度訪問してもらっても直らなければ、カスタマーセンターに連絡してもう一度点検を頼めます。
au光回線やNTT回線の電話はカスタマーセンターに伝える
au光回線を使うJ:COM PHONE ひかりの人は、直らなければカスタマーセンターに問い合わせます。
NTTの光回線を使うJ:COM NET 光(N)の電話の人は、「技術的なお問い合わせ」の窓口が連絡先です。
NTT回線の人は「J:COM NET 光(N)の電話が使えない」と伝えると、案内がスムーズだと公式は書いています。
カスタマーセンターの受付時間は、窓口ごとの受付時間の表のとおりです。
au光回線の機器の細かいランプは、公式の電話機器の種類と外観のページで機種ごとに確かめられます。
出張作業費がかかるのは自宅の機器や設備が原因のとき
訪問点検の費用は、原因が自宅の機器や設備か、J:COMのサービスかで分かれます。
| 原因 | 訪問点検の費用 |
| お客さまの機器や設備 | 出張作業費4,400円(税込) |
|---|---|
| J:COMのサービス | 料金はかからない |
出張作業費の対象は、J:COM PHONEのほか、J:COM TVとJ:COM NETの訪問です。
電話線の挿し直しや電話用モデムの再起動で直れば、訪問を頼まずに済みます。
予約の画面で、出張作業費の最新の案内も確かめましょう。
固定電話が使えない間もチャットやLINEで問い合わせられる
固定電話が使えないあいだも、J:COMにはチャットやLINEで問い合わせられます。
| 窓口 | 受付時間・曜日 |
| チャット | 自動応答は24時間 オペレーターは9:00〜18:00(年中無休) |
|---|---|
| LINE | 自動応答は24時間 オペレーターは9:00〜21:00(年中無休) |
| 電話(技術的なお問い合わせ) | 9:00〜18:00(年中無休) 18:00以降は緊急の技術的な障害・不具合だけ録音で受け付けて折り返し |
電話番号は本記事に載せていないため、J:COM公式の「お問い合わせ」ページで確かめましょう。
夜に相談したい人は、21:00までオペレーターが対応するLINEを使えます。
編集部の考えでは、固定電話が使えないあいだの連絡は、携帯電話やチャット・LINEが早道です。
J:COMの固定電話が繋がらないときのよくある質問
J:COMの固定電話が無音になるのは故障ですか?
公式は、電話機と電話用の機器の接続不良か、機器の一時的な不具合を原因に挙げています。直らなければ、契約に合った窓口が連絡先です。直すときは、電話線の挿し直しから順に進めましょう。
電話用モデムの電源は何秒抜けばいいですか?
公式の発信・着信ができないときの手順では、正面のランプがすべて消えてから10秒待って挿し直します。使えるまでの目安は3分程度です。手順は電話用モデムの再起動にまとめました。
固定電話が使えないときJ:COMにはどう連絡すればいいですか?
チャットやLINEを使えば、固定電話が使えないときも問い合わせられます。電話番号は本記事に載せていないため、J:COM公式の「お問い合わせ」ページで確かめましょう。受付時間は窓口ごとの受付時間の表のとおりです。
ネットは使えるのに固定電話だけつながらないときはどこを見ますか?
固定電話で見るのは、「TEL」や「電話」のランプがある電話用の機器です。電話用モデムとネット用モデムの見間違いには、公式も注意を呼びかけています。見分け方は電話用の機器の3種類の表のとおりです。
市外局番にかけると「現在ご利用になれません」と流れるのはなぜですか?
電話機が事業者識別番号を自動でつける機能(ACR・LCRなど)がオンになっていると考えられます。J:COM PHONEでは使えない機能なので、電話機の設定でオフにしましょう。機能の名前の例はアナウンスが流れるときにまとめました。
着信音が数回鳴って切れるのはなぜですか?
番号表示(ナンバーディスプレイ)の契約と、電話機の設定が合っていないと起こります。契約している人はオン、していない人はオフが合った設定です。合わせ方は番号表示の設定で確かめられます。
停電のときJ:COMの固定電話は使えますか?
停電中は使えません。電話用の機器と家の電話機に電源が要るためです。公式の文は停電中の固定電話で引用しました。
J:COMの固定電話から警察や消防に緊急通報できますか?
警察・消防・海上保安庁への緊急通報はかけられます。ただし停電中は使えません。通報のときの注意は緊急通報の扱いのとおりです。
訪問点検にお金はかかりますか?
費用の扱いは、原因が自宅の機器や設備か、J:COMのサービスかで分かれます。金額は訪問点検の費用の表のとおりです。
ジェイコムの窓口に電話がつながらないときはどうすればいいですか?
技術的な相談は、チャットやLINEでも受け付けています。解約の電話がつながらない人は、J:COMの解約の電話がつながらないときの記事で窓口の使い分けを扱いました。受付時間は窓口ごとの受付時間の表のとおりです。
まとめ:J:COMの固定電話が繋がらないときは「ツー」と症状から直そう
J:COMの固定電話が繋がらないときは、受話器の「ツー」と症状から直す場所を決めましょう。
契約の種類が分かれば、連絡する窓口も契約ごとの連絡先から決まります。
固定電話だけやめたい人やNTTに戻したい人は、J:COMの固定電話だけ解約してNTTに戻す方法が参考です。
ほかの回線と比べてみたい人は、J:COMからの乗り換え先の選び方で比べ方の順番が分かります。
受話器の「ツー」から1つずつ試してみよう。
- J:COM「発信・着信ができない<固定電話>」
- J:COM「発信できない<固定電話>」
- J:COM「市外局番に発信できない<固定電話>」
- J:COM「携帯電話に発信できない<固定電話>」
- J:COM「着信音が数回鳴って切れる<固定電話>」
- J:COM「通話中に問題が起きる<固定電話>」
- J:COM「電話機器の種類と外観を確認したい<固定電話>」
- J:COM「電話機の配線方法を知りたい<固定電話>」
- J:COM「利用できるサービス一覧<固定電話>」
- J:COM「よくある質問<固定電話>」
- J:COM「ホームゲートウェイをご利用の方|電話線の差し替えと接続を確認したい<固定電話>」
- J:COM「着信転送を設定したい<固定電話>」
- J:COM「迷惑電話を自動ブロックしたい<固定電話>」
- J:COM「J:COMサービス機器の再起動方法(リセット・電源抜き挿し)」
- J:COM「停電復旧後もJ:COMサービスが利用できない問題の解決方法」
- J:COM「落雷・台風・豪雨など悪天候時にサービスが利用できないときの解決方法」
- J:COM「訪問サポートご利用案内」
- J:COM「障害・メンテナンス情報」
- J:COM「お問い合わせ」
- 電気事業連合会「各エリアの停電情報・電力需給関連情報」